sshでログインしてそのまま学習を実行してしまうと、sshのリンクを切ることができず、ノートパソコンを閉じることができなくなってしまう。
学習途中で通信が切れて、これまでの結果が全部消える、なんてことに・・・・。
そこで、基本的にはscreenを使ってセッションを貼り、screen上で学習を実行させる。
こうすると、sshが切れてもscreen上でプログラムが走り続けてくれる。
学習経過を携帯等で確認することもできて、非常に便利!!
screenの導入
apt-getで導入するだけ。認証されていないソフトですが・・・等のエラーが出ても気にせず導入。
$ sudo apt-get install screen
実行方法
screenを実行し、screen上でプログラムを起動する。
一旦screenから出てしまえば、sshが切れても問題ない。
screenから出る前にsshの接続を切ると、プログラムが終了されるため注意。
$ screen screen上のターミナル画面に切り替わるため、プログラムを実行 ctrl a+dでscreenから出る。
確認方法
screen -lsで起動中のscreenを確認。
screen -r ***(lsによって出た番号)でscreen画面に戻る。
終了はscreen上でexitと入力。
(追記)
screen中にマウスホイール等を使用できるように設定ファイルを変更。
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