virtualenvの仮想環境を作ってしまうと、apt-get等のpip以外で入れたパッケージはそのまま使用できない。
OpenCvを例にあげて、virtualenvの仮想環境にapt-getで入れたパッケージを使用する方法を記載する。
#基本参考サイトのとおりだが、コマンド等をcv2に合わせて若干変更。
(参考)
vild.hatenablog.com
仮想環境外で以下のコマンドを打ち、opencvのインストールパスを確認する。
$ python -c "import cv2; print cv2.__file__" /usr/lib/python2.7/dist-packages/cv2.x86_64-linux-gnu.so
cv2に関連するファイルをピックアップする。
$ ls /usr/lib/python2.7/dist-packages/ | grep cvcv.py cv.pyc cv2.x86_64-linux-gnu.so
virtualenv内にリンク
$ ln -s /usr/lib/python2.7/dist-packages/cv* (仮想環境のパス)/lib/python2.7/site-packages